ブログ

  1. Home
  2. /
  3. ブログ
  4. /
  5. 自己免疫疾患と性格の関係性とは?チネイザンが心と体に与える癒しの力

自己免疫疾患と性格の関係性とは?チネイザンが心と体に与える癒しの力

女性セラピストが、リラックスした表情の女性クライアントにチネイザン(腹部デトックスマッサージ)を施している様子。穏やかな空間で行われる施術は、自己免疫疾患や性格の傾向に寄り添う心身ケアの一環として描かれている。

自己免疫疾患とは

自己免疫疾患とは、本来外敵を攻撃するはずの免疫システムが、自分自身の細胞や組織を誤って攻撃してしまう病気の総称です。

原因は完全には解明されていませんが、以下のような要因が複雑に絡み合っていると考えられています。

  • 遺伝的要因
  • ウイルスや細菌などの感染
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 慢性的なストレス
  • 環境因子(紫外線、化学物質など)

主な自己免疫疾患の種類

以下は代表的な自己免疫疾患です。

疾患名主な症状備考
関節リウマチ関節の腫れ・痛み・こわばり手足の関節に多く見られる
全身性エリテマトーデス(SLE)発熱・倦怠感・皮膚の紅斑若い女性に多い
シェーグレン症候群目や口の乾燥・関節痛涙腺や唾液腺が攻撃される
強皮症皮膚の硬化・レイノー現象内臓にも影響が及ぶことがある
橋本病疲労感・むくみ・体重増加甲状腺機能低下症を引き起こす
バセドウ病動悸・発汗・体重減少甲状腺機能亢進症

自己免疫疾患と性格の関係

近年、自己免疫疾患と性格傾向の関連性が注目されています。もちろん性格が直接の原因ではありませんが、以下のような性格傾向がストレスを増幅させ、免疫系に影響を与える可能性があります。

  • 完璧主義・真面目:自分に厳しく、休息を後回しにしがち
  • 感情をためこむ:怒りや悲しみを表現できず、内側に抱え込む
  • 気を遣いすぎる:他人優先で自分のケアが後回しになる
  • 頑張りすぎる:限界を超えて努力し続ける傾向がある

これらの性格傾向は、慢性的なストレス状態を生み、自律神経やホルモンバランスを乱し、免疫系の誤作動につながる可能性があります。

チネイザンとは?内臓と感情に働きかけるタイ式ヒーリング

チネイザン(Chi Nei Tsang)は、タイ発祥の内臓デトックスマッサージです。

腹部を中心に優しく深くアプローチすることで、内臓に蓄積された感情的・物理的な緊張を解放していきます。

チネイザンが自己免疫疾患に与える可能性のある効果

  • 腹部の緊張を緩めることで自律神経を整える
  • 感情の滞りを解放し、ストレス耐性を高める
  • 内臓の血流やリンパの流れを促進し、免疫系のバランスをサポート
  • 「頑張りすぎる自分」を手放すきっかけになる

チネイザンは医療行為ではありませんが、心身のセルフケアとして取り入れることで、

自己免疫疾患の背景にあるストレスや感情の滞りにアプローチすることができます。

自分をいたわる時間を持っていますか?

仕事、家族、人間関係。誰かのために頑張る日々の中で、ふと「自分のための時間」がなくなっていることに気づく瞬間はありませんか?

チネイザンは、そんなあなたの「心と体の声」に耳を傾ける時間です。

「もっと楽になっていいんだよ」 「自分を責めなくていいんだよ」

そんなメッセージを、あなたの内臓に届けるように、優しく丁寧に触れていきます。

銀座の静かな空間で、あなた自身と向き合うひとときを過ごしてみませんか?

腸活・心活サロン ReoRian-銀座-

ReoRian-銀座-(れおり庵)は、東銀座駅から徒歩5分の「腸活・心活」に特化したプライベートサロンです。
かっさ・チネイザン・タイ古式マッサージなどの技術を組み合わせ、身体と心をトータルに整えるサポートをしています。
セルフケアワークショップや季節のイベントも定期的に開催中です。


▼最新情報・ご予約はこちらから

火曜定休