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感情の解放とは?—お腹に眠る“本音”に気づく旅

長い髪の女性が目を閉じて穏やかな表情で胸とお腹に手を当てている。周囲にはカラフルな渦やハートの模様が広がり、感情の解放や内面の癒しを表現している。背景は暖かい黄色やピンクで彩られ、安心感と前向きな雰囲気が漂う

1. 感情は“感じきれなかったもの”として身体に残る

私たちは日々、たくさんの感情を抱えています。

嬉しい、悲しい、悔しい、寂しい、怖い…でもそのすべてを、ちゃんと感じる時間はあるでしょうか?

「泣きたいけど、泣いていられない」

「怒りを感じたけど、我慢した」

「不安だけど、強く見せなきゃ」

こうして“感じきれなかった感情”は、未消化のまま身体に残ります

特に女性は、社会的な役割や周囲への気遣いから、感情を抑える場面が多く、その蓄積が内臓に現れることも。

2. なぜお腹に感情が溜まるのか?

お腹(内臓)は、消化・排泄・ホルモン・免疫など、生命の根幹を担う場所。

そして、感情の“受け皿”でもあるのです。

  • 胃がキリキリする → 心配や不安
  • 腸が動かない → 緊張や悲しみ
  • 子宮が冷える → 自己否定や恐れ

チネイザンでは、こうした内臓の緊張に優しく触れながら、身体に残った感情を“感じること”で解放へ導きます

3. 解放とは「手放す」ことではなく「受け入れる」こと

感情の解放というと、「泣いてスッキリする」「怒りを吐き出す」といったイメージがあるかもしれません。

でも本質は、その感情を“感じてあげる”こと

  • 「あのとき、私は本当は悲しかったんだ」
  • 「怖かったけど、誰にも言えなかった」
  • 「怒っていたのに、笑ってごまかした」

こうして、自分の本音に気づき、受け入れることが“解放”につながるのです。

涙が出るのは、感情が流れ始めた証。 呼吸が深くなるのは、心が安心した証。

それは、あなた自身があなたを癒した瞬間です。


感情を感じてあげることがあなた自身のインナーチャイルドを癒すことにもなります。

4. チネイザンが“安全な場”である理由

ReoRianでは、感情が出ることを「歓迎すべき自然なプロセス」として受け止めています。

あなたの身体と心の声に寄り添いながら、安心して感情を感じられる空間をつくります。

そしてその感情を受け止め、流す準備が整っています。

  • 無理に話さなくていい
  • 泣いても、笑っても、沈黙してもいい
  • どんな感情も、否定されることはありません

身体は「今なら出しても大丈夫」と感じる時間を共有できます。

ReoRianの施術の流れや思い、チネイザンに関してはこちら⇒まるで魔法のマッサージ

5. 感情の解放がもたらす変化

感情を解放すると、身体だけでなく人生にも変化が起こります。

  • 「人に頼るのが怖くなくなった」
  • 「自分の気持ちを言えるようになった」
  • 「過去の出来事に、優しく向き合えるようになった」
  • 「生理痛が軽くなった」
  • 「自分を責めるクセが減った」

それは、感情が流れたことで、エネルギーが循環し始めた証

あなたの中にあった“滞り”がほどけて、本来の軽やかさが戻ってくるのです。

6. 最後に:感情は、あなたの味方

感情は、あなたを苦しめるものではありません。

それは、あなたの本音を教えてくれる大切なメッセージ

チネイザンは、そのメッセージに耳を傾ける時間。

お腹に触れながら、心に触れる。

それは、自分自身との深い対話です。

ReoRianでは、そんな“感情の旅”を、そっと寄り添いながらサポートしています。

もし今、心が重いと感じているなら—— あなたの感情に、そっと触れてみませんか?


腸活・心活サロン ReoRian-銀座-

ReoRian-銀座-(れおり庵)は、東銀座駅から徒歩5分の「腸活・心活」に特化したプライベートサロンです。
かっさ・チネイザン・タイ古式マッサージなどの技術を組み合わせ、身体と心をトータルに整えるサポートをしています。
セルフケアワークショップや季節のイベントも定期的に開催中です。


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